皆様、
私、
絶賛自宅待機生活を
楽しんでおります。
いや〜、
おこもり、好きだわ。
まぁ実家ですし、
周辺のお散歩もできますし、
母の手料理も超最高だし、
ホテル待機と違って、
気楽です。
…
ところで、
私が帰国前に気になっていたのは、
厚生労働省及び
検疫所が行っている
入国者健康確認アプリ、
MySOSによる、
帰国者追跡調査です。
これ、ほんと
めちゃくちゃいい仕事するんですよ!
すでにたくさんの方が
どんな感じがアップされているのですが、
まぁせっかくなので、
ウチも簡単にご説明いたしましょう。
どどん。
まずはコチラの書類をご覧ください。
コレ、
入国時に渡された、
ありとあらゆる検疫、
PCR検査などの書類。
めっちゃくちゃ大変と聞いていた
入国検疫ですが、
すべてがしっかりとシステム化され、
流れ作業で色々提出したり、
確認したり、
という感じで、
事前に準備していれば、
計6、7関所で
書類を渡して説明を聞く、
という「だけ」で、
すべて係員の方が
テキパキとやってくださるので、
私は聞いていたよりは楽やん、
とか思ってしまいましたw。
関西国際空港(11月上旬現在)では、
到着より終了までの所要時間
約1時間弱です。
…
さて、
係員の方の導きにより
インストールされたMySOS。
帰国者は通常モードではなく、
コチラのモードとなります。
待機場所を空港で登録した後、
そこに到着したら
「現在地報告」を押します。
すると、
現在地が表示されるので、
到着日はこれにて終了です。
…
翌日、
夕方近くに
一発目の待機場所確認通知がきます。
通知がくる直前に、
仮通知みたいなモノが届いた後、
(これから位置確認が届きます、的な)
アプリにアクセスする形のパターンか、
AIが電話してくるパターンがあります。
通知が来たら、
現在地報告ボタンを押して終了。
AIによるビデオ通話は、
約30秒画面の枠に向かって顔を写して終了です。
まぁ、
いつかかってくるか
ワカランというストレスはありますけど、
私のバアイ、
反射反応ゲームみたいで、
どれだけ早く反応してやろうかと、
待ち構えている感じw。
今日なんて、
ずっとスマホを、
スタンドに充電させたまま作業をしていたので、
放置したまま出かけたと
AIが判断したのでしょうかw、
3時間ほどの間に、
3回も確認の通知が来たので、
速攻で反応してやりましたw。
AIに勝った感(ドヤ顔)。
ミスったところで、
1度でも応対していれば
名前さらしの刑になることもないし、
ちゃんと後ほど再送されるので、
問題ナシです。
…
ところで本日、
このAI3回通知の前に、
厚生労働省から直で
電話があったんですけど
原因は質問2の回答。
私初日、
慢性鼻炎な父が鼻水症状あるな〜と思って
素直に「はい」を押したがために、
本日確認のお電話がかかってきたのでした。
いや〜、びっくりですけど、
対応してくださった係の方が、
とっても親切丁寧な方だったので、
終始和談笑して終わるという
非常に和やかな時間でございました。
帰国者の皆様で
ご実家等で待機される方はくれぐれも、
ご自分の症状のみを考慮して
報告するように!
でないと翌日、
厚生労働省から直で電話かかってくるぞw。
…
とにかく、
意味ナシ、
無駄、
めんどくさい、
ストレス、
と不評なシステムですけど、
やる方も
仕事とはいえ、
めっちゃ面倒だと思います。
空港の検疫所の皆様始め、
関わっているすべての係員の皆様、
ほんと、お疲れ様です。
グッジョブ!
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