梱包作業・その3(人様のモノ編)

 

皆様、

 

色々やらんといかんコトが
目白押しの時に、

 

自分のモノではないモノの
お世話をしないといけないのって、

 

超〜〜〜HP奪われますよね。

 

 

本日はそんな、

 

自分の所持品ではないモノを
梱包した話でございます。

 

 

どどん。

 

こちら、

だいぶ前にすでに梱包完了していた、
人様の持ち物でございます。

 

前回の梱包記事で、最後に映っていた、
壁に立てかけてあった箱の中身がコレ。

 

 

人様の所持する、
人様の作品。

 

 

当時保管場所に困っていらしたので、
しばらく預かったまま、
放置していたモノ。

 

 

フレーム付きで

1m30cmぐらいある、

 

大きなプリントの作品なのですが、

 

 

以前、

 

フレーム付きのまま、

 

預かり主の住む日本へ
発送しようとしたところ、

軽〜〜〜く輸送費1000ドル超えの
見積もりが出まして。

 

そのまま保留となっていました。

 

 

デカいわ、嵩張るわで、
正直…めちゃメイワク(ズバリ)だったんですけどw、

捨てるわけにはいかないうえに、

 

コロナ禍突入で、

発送不可のまま放置となっていたんです。

 

 

今回、作品を送るついでに、
放置していたコレも梱包しなおすことにしましたよ。

(やさしい〜)

 

 

 

フレームは処分、
筒にくるくる丸めた発送でオッケー、
という指示があったので、

早速再度開封、

作品を額から外してみたところ、

 

 

ガッツリと台紙にマウントされている上に、

切り絵加工がされていて、

丸めるのは不可…。

 

 

というワケで…

 

 

 

フレームから台紙ごと外して、

ビニール袋でしっかり
防水加工をし、

もともとフレームについていた
2mmぐらいのアクリル板を挟んで、
作品の表面を保護、

 

コンクリート用テープ(黄緑)を使って、
ガッツリとダンボールに接着、

 

 

2枚重ねのダンボールで挟み、

コワレモノ注意のステッカーを貼って完成です。

 

いや〜親切!!!

 

 

前回の梱包も含めて、

ガッツリ3日かかったので、

先方には、

しっかり作業料金を
請求させていただきますっ<苛>。

 

ほんとね、
こういうのは、

ご自分ですべて手配していただきたいですよ。

もう二度と、
誰の作品も預かりませんよ。

 

はぁ…

予定していた自分の作業、
一切できなかったなぁ。

 

 

こういうのって、
ほんとどっと疲れちゃいますねぇ。

 

 

もう今日はマンガ読んで
さっさと寝ることにします。

 

 

久々に愚痴の回でしたとさ。

 

はぁ〜ねむぅ。

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