ランランランドリー♪

皆様、事件です!!!

なんと、

なんとなんと!!!

近所に!!!

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 新しいランドリーができた!!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

は?

何が事件やねん?

ですって?

わかりますよ〜そのツッコミ。

でもね、私にとっては、
大事件なんです!!!

どどん!

どう事件なのかは後々語るとして、

まぁ見てくださいよ。
このピッカピカの洗濯機!

フローリングの床!

椅子もカゴも全部新品!

クーラーもほどよく効いて、
サイコーではないですか♡

約1年、
洗濯に関して、

毎日ツライ思いをしていた私ですが、

ようやく、
苦労が報われました(号泣)。

自称

「令和の先進国で、
最も洗濯に苦労する女」。

ヨーロッパ風なご近所の中で、

唯一、
不満だったのが、

ランドリー事情だったんです。

実は自宅より徒歩4分の所に、
たった1件、

こことは別のランドリーがあるんですけど、

そのランドリー、

機械がめちゃくちゃ古くてボロいくせに、

下手したら1回の洗濯に
約$20(2190円)もかかるんです!

のび太君のおこづかいの4ヶ月分弱!!!

毎週1回通うとして、
洗濯に約1万円もかけてられっかーーー!!!

だったら、
洗濯機買えばすむ話じゃない?

て話なんですけど、

NYの賃貸物件は基本、
洗濯機の設置は禁止なんですよ。

法律で、
水道代は大家負担になっています。
つまり住民の水道代はタダ。

なので、
洗濯機所持を各テナントに許可すると、
大家の水道代負担がエライことになるため、

大概の賃貸契約で禁止されています。

ならば

今日ご紹介したランドリーが
できる以前は、

どのようにお洗濯をしていたのかといいますと、

検索に検索を重ね、
徒歩5分のところに、

超お買い得でキレイなランドリーを見つけたので、

ずっとそこに通っていました。

が、

このコロナ禍により、

昨年の春、
残念ながら閉店してしまいました。

しかたなく
件のボロランドリーに通っていたのですが、

ある日、
たった1回の洗濯に、

$30(3290円)もかかったことにブチ切れ、

自宅での手洗いに切り替え、

大物は

徒歩20分のランドリーに、

約1年、
せっせと通い続けていたのでした…。

この

おパンダ脱水機がなければ、

私のお洗濯事情は

「ジ・エンド」

でございましたよ…。

令和のアメリカで、

ここまでお洗濯に
苦労したヒト、

私以外にいるでしょうかっ!?

日本の皆様、

洗濯機が自宅にあるのは、
当たり前ではないのですよ。

どうぞ、今一度、

洗濯機の神様に、

感謝一礼のほど、
よろしくお願いいたします。

おまけ。うちのツツジちゃん♡

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