皆様、いつの間にか５月到来ですね〜。
前回、NYのおこもり生活が５月１５日を目処に徐々に緩和され、経済活動が再開される予定〜とお伝えしたのですが、おこもり期間再々延長だそうです。前回から引き続き行われていた抗体検査の結果、もっと以前から、広範囲に渡って感染が広がっていた可能性が高いということが判明いたしまして、こりゃもうちょっと様子見なあかんー！という結論にいたりました。開業以来２４時間営業だったNYの地下鉄も、５月６日より、午前１〜５時の間運行停止となりました。
とはいえ、新たな感染者数減少など、ほんの少し明るい兆しが見え始めたこともあり、私のエリアに限っては、今週から徐々に再開するお店が増えてきました。さらに銀行も、時間短縮ではありますが窓口業務を再開したので、少し活気付いてきています。
引き続きおこもり生活が続くNYですが、とてもいい季節になってきましたよ。ココでも何度かチラっとお伝えしましたが、私が住んでいるエリアは方々大木に囲まれた住宅街でして、こうしてコンピューター前に座っていても、窓から大木の新緑やお花畑が見えます。は〜〜〜、爽やか♡その爽やかな陽気を皆様にお届けしたく…というと超こじつけ感否めないのですがw、というか完全にこじつけなのですがw、本日は現在Twitterで流行っているおもしろアプリをご紹介したいと思います。（またお前の最新情報はTwitterかい、とか言わないように）
そのアプリとは、マルチクリエーターdaniwellさんが制作された「Wonder of Wonder Art」。まずはヘッドフォンを装着してコチラをごらんください。
→ Wonder of Wonder Art (by daniwell)（＊音量注意）
ブラウザ上で描いたイラストが、音楽に合わせて踊り狂うというだけwのアプリなのですが、これがものすごく楽しいんです！
作詞・作曲・デザイン・イラスト・モデリング・プログラミング・映像・WEB制作などの創作活動を行っている、マルチなスキルをお持ちのdaniwellさん。以前から初音ミクでの音源発表や、楽しい映像をYou Tube等で発表されていますが、現在おこもり時間を過ごしている皆様に向けて、楽しいアプリ＋ステキな音源を公開してくださいました。曲もものすごくかわいくて楽しいでしょ？
そんなワケでして、私もさっそく、試してみました〜。
踊るユル初音ミクの左上「DRAW」というボタンをクリックすると、コチラの画像が出て来ますので、真ん中の線で囲まれたエリアに、自分の好きな媒体を描きます。ヒトでも、肩車した２人でも、もっと別の何かでも、とにかく中央で踊らせたいものを描きます。線の太さや色も自由に変えることができます。そして、左右の四角の中に、周りに飛ばせたいモノを描きます。まぁ、予想通りですがw、私はこんな感じで描いてみました。マウスでも、ペンタブレットでも、指でも、お好きな方法で試してください。
完成すると、このヒトが、すっとセンターにそびえ立ち…おもむろに踊り狂い始めますw。編集済み音なしバージョンはこんな感じですw↓
ものすごい破壊力と言いますか…厄払いと言いますか……www、愉快な気持ちになるのは間違いないです。コレ、曲つきだととんでもなくテンションが上がりますので、ご興味のある方はぜひ、コチラからアプリ上での「ゆるクマ狂い踊り」をご覧になったあと、ご自分でも作成してみてくださいね〜。
→ Wonder of Wonder Art – Ver. Bearömixx (＊音量注意)
実は本日、別のネタについてお話しようかと思っていたのですが、Wonder of Wonder Artがあまりにも愉快かつ悪い邪気を払ってくれそうなオモシロパワーが炸裂していたのでw、こちらのネタを先にご紹介させてもらいました。冒頭の爽やかな陽気をお伝え…て、何だったんでしょうね〜。ま、言うてるだけ、ってやつですねw。
今日ボツったお話は、次回、ココでお話する予定ではありますが、おそらく、どっちが先でもエエやん！とツッコまれること必至なネタであることは間違いございませんので、ゆる〜くご期待くださいませ。ではでは、良き週末をお過ごしください〜。
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