あつまれベアロコ島

皆様、いかがお過ごしでしょうか?日本ではついに、おこもり自粛が緩和されたようですね〜。NYでは5月15日を目処に、3段階に分けて徐々に経済活動を再開させていくということを、以前ココでお伝えしたのですが、最新の報告では、NY市に限り自粛延長、さらに製造、保険関係、サービス業、エンターテイメントの4段階のフェーズに分けて、活動を再開していく予定だそうです。コチラではもう少しおこもり生活が続きそうですが、私、様子を見ながら、6月末ぐらいまでは、セルフおこもり生活を継続させるつもりでございます。

さて、本日のネタなのですが…………もういい加減、島の事を語らせてくれw!まぁ、自分の身の周りに散らばっているネタを好き勝手にお話する場なので、やったらええがな〜なんですけど、こっちのスイッチをオンしちゃうと、もぅどうにも止まらない〜状態になりそうなので、毎回ギュギュッと蓋をしまくり他のネタでごまかすをお話していたのですが、毎回枕部分であふれ出る島報告に、いっそ思い切って、ガツンと一髪島ネタやってやろうと決意いたしました。というワケでして〜、本日は、いよいよ公開、「あつまれどうぶつの森・島開拓50日過ぎたよ編」です。先に誤っておきます。今回も、世界でもっともどうでもいい情報の一つでございますよ!

その前に、以前ココでもすでに、島開拓および「どうぶつの森」について熱く語った回がございますので、ご興味のある方はぜひコチラも併せてご覧になってくださいませ。(注:超どうでもいい情報です)

→ 島開拓準備編

どどん!このヒトが「ベアロコ島」管理人の、むらびとKです。先日、香港のS島管理人さんが念願のくちばしをプレゼントしてくださったおかげで、ハッピーピュアピュア♪だった島開拓に、何かしらの毒気が注入され、いよいよむらびとKが本領発揮、島開拓が本格的に始まったなという感じです。

↑キャンプ場(上)と島(下)の比較。上がアニメ版、下が実写版とでも申しましょうか。とりあえず、むらびとKのアイデンティティーは無事島へと受け継がれました(ほんとどうでもいい)。

これがむらびとKの正式なパスポートです。いぜんコチラでもシュミレーションしてみたのですが、やっぱり本物はイイですねぇ。自称「こもれびのインフルエンサー」。

コチラがむらびとKの自宅です。現在、3段回目の改造を終えたところで、今後、左右に拡張され、おそらく2階と地下(ネタバレはほぼ見ていないので、不明です)で完成形の豪邸になると思われます。

コチラがメインルームです。お部屋のレイアウトを審査する「ハッピーホームアカデミー」から、毎週日曜日に審査結果が届くんですけど、審査開始以来Sランクを更新中!

現在同居している凶暴なカミツキガメとクリオネ、絶対に懐かない凶暴犬トトです。3人とも何やってもなつかないそうですよ。

コチラはもう一つのお部屋、KのDIYスタジオです。今回の島開拓では、家具や小物を自作するのも大きな魅力の一つです。壁にかかっている絵は、ベアロコ島のシンボルフラッグのデザインで、今回の冒頭の画像もコレですw。色々なデザインを自由自在に作成できるのも、どうぶつの森の魅力です。

さて、ココからは、今作の大きな魅力である、島を開拓改造できる「島クリエーター」機能を利用して作成した、現在のベアロコ島の景観や名所をご紹介したいと思います。あ、皆様、ついて来れてますか〜w?

現在ベアロコ島では、大工事が行われておりまして(終了時期は未定)邪魔なモノを移動させた結果、そろそろ世界遺産に登録されるかもしれない深い森や超過密な住宅街、そしてな〜んにもない更地、と極端な場所があちらこちらに広がっておりますw。

ここ最近力を入れているのが、新しい住宅街の整地と分譲。開拓当初、何人の島民が引っ越してくるのか全くわからなかったため、キツめに設置した結果、それはそれはせせこましい住宅街ができてしまいました<涙>。

この二つの滝は、もともと島にあった自然の滝ですが、今回、島クリエーター機能を使うと、滝や川を自由に建造することができます。

コチラが、現在新たに作られた4つの大きな滝です。むらびとK曰く、自然にできた感じと、島のあちらこちらから聞こえる流水の音、がポイントだそうですよ。

川を作る技術を使えば、池だって作成できます。もともとあった「きのこ池」、「メタモン池」、「しいたけ池」に加え、このたび、新名所「ベアポンド」と「りんご池」ができました(わかってる、どうでもいいよね〜w)。

さらに、毎作ごとに、島(むら)に建てられる博物館なのですが、今回は内装のデザインが本当にすごいんです!

季節ごとに出現するさかなや虫、かせきや美術品を寄贈することによって、どんどん内容が充実していくのですが、本当に素晴らしくて、まったく飽きない!初めて博物館が完成して中に入った時、感動しすぎてウルウルしちゃいましたもん。これはぜひ、ご自分で体験して、この感動を味わっていただきたいです。

以上が、現在のベアロコ島開拓開始50日の状態でございます。島生活を体験されていない皆様には、またしても、一体何を見せられてるねんという印象しか残らないと思うのですが…w、この「あつまれどうぶつの森」、今回の世界的おこもり生活が後押しとなり、すでに一大ムーブメント化しておりまして、名だたる美術館やブランンドが、次々と参入してきております。

数日前、ネットでも話題となっていたので、未プレイでもご存知の方いらっしゃると思うのですが、NYが誇る「メトロポリタン美術館」が、このたび40万点ものコレクションを、「あつまれどうぶつの森」にコンバーターするサービスを開始しました。丸で囲んだ葉っぱマークをクリックすると、島で読み込み可能なQRコードが出現し、スマートフォンを介して読み込むことで(要 Nintendo Onlineアプリ)島の中でMETのコレクションを楽しむことができます。

The Metropolitan Museum of Art

また、ロサンゼルスのGETTY美術館でも、同様のサービスが開始されました。こちらからも多数のコレクションを島に変換することが可能!

Getty Museum (Animal Crossing Art Generator)

さらにファッション界からは、なんとMarc JacobsとValentinoが、島生活用の新作デサインを多数発表しました。ご興味のある方は、各ブランドのTwitterやInstagramをチェックしてみてください。

『あつ森』マイデザインでMarc Jacobs&Valentinoの新作が楽しめる。ファッションブランドが新作のデザインを投入【あつまれ どうぶつの森】(ファミ通.com)

Marc Jacobs (Twitter)

Valentino (Twitter)

未体験の方にはぜひ島生活を体験していただきたいのですが、残念なことに、現在、Nintendo Switchは世界的に品薄状態が続いております。おこもり生活も徐々に規制緩和されつつあるので、Switchの供給も今後回復すると思われます。友人の皆様で、もし島移住生活を始められた方いらっしゃいましたら、ぜひ、私にご一報くださいませ。お互いの島、行き来し合いましょうぞ!

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